こんにちは、國分です。
インフルエンザで1週間ほど休んでしまい、出遅れを感じている今日はKubernetes を使用した分散負荷テストの方法を学びました。
Kuberntesを使用した分散負荷テストの簡単な手順
※このテストを行うにあたり、前提条件としてGoogle Cloud PlatformアカウントとGoogle Cloud SDKのインストールが必要です。
その後はターミナルでgcloudコマンドやkubectlコマンドを用いることで、デプロイやポッドの作成を行っていきます。
つまずいた点
まず始めにlocust-masterの導入部分です。
keyを削除すること対処できましたが、教えて頂くまで別の方法を探し続けていました。
また、Webアプリケーションの展開部分ですが、その前の手順のZONE設定が上手くいっておらず、ZONEが使用不可等の内容がエラーとして出てきました。
単純に設定し直すことで対処できましたが、エラー内容から間違っている部分を見つけるのに苦労しました。
振り返って
最終的にはファイアウォールルールの設定まで行いましたが、テストの実行画面を出すことはできませんでした。
今回もエラーに悩まされることが多く、ほとんどの時間を対処法を見つけることに使ってしまいました。
返ってくるエラーに対して的確に対応していくことが必要だと感じました。
そうすることで時間を短縮し、進行速度を上げられるのではないかと思います。
locust自体もままならない状態ですが、少しずつ身につけていきたいと思います。